新しい仲間が増えました
今年度採用された新任職員は消防の基礎的な知識や技術の習得、及び体力錬成のため、4月~9月までの約半年間消防学校に入校しておりました。厳しい消防学校生活を乗り越え全員無事に卒業し、10月1日から所属先に配属されました。北分署には消防士2名が配属となり、実際の現場で活躍できるように日々訓練に励んでいます。今回はそんな訓練風景の一部を紹介したいと思います。
消防訓練
救急訓練
救助訓練
体力錬成
消防団との合同訓練を行いました
火災や各種災害現場等で、同じ目的の下に活動する地域の消防団と顔の見える関係を構築し、火災現場において連携した活動がスムーズに行えるよう、お互いの装備を確認し合いながら合同訓練を行いました。
- 訓練内容
- 消防署ポンプ車及び消防団小型ポンプ積載車の装備をお互いに確認。
- 火災現場における無線交信要領。
- ポンプ運用(無圧水利、有圧水利、放水体系等)
- 小型動力ポンプから消防ポンプへの中継送水訓練
- 急傾斜地、狭隘路地区、遠隔地等における連携活動の検討など
分団長をはじめ、団員の皆さんからもとても良い訓練であったと好評でした。
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