救急救命弁論大会




第４６回男鹿地区中学校防火・救急救命弁論大会開催
秋田県消防協会男鹿潟上南秋支部主催による「第４６回男鹿地区中学校防火・救急救命弁論大会」が、平成３０年９月１３日（木）に男鹿市立潟西中学校を会場に開催されました。　大会では、男鹿地区管内の中学７校から１０名の生徒さんが参加し、防火・救急救命に関しそれぞれの意見を発表しました。　その結果、潟西中学校３年生の薄田　菜那子　さんが　『九死に一生を得る』　と題し、自分が交通事故に遭い救急車で搬送された体験をもとに、「自分は事故の時、沢山の人に救われた。自分達も想像力を働かせ行動することで、人の命を救う手助けができるのではないか。日頃から考え備えておくことが大切」と発表し、最優秀賞を受賞しました。