予防課からのお知らせ

令和4年度甲種防火管理新規講習(第5回)案内
令和5年2月14日(火)、15日(水)に秋田県生涯学習センター3階講堂で開催されます。 受講申し込みをされる方は、下記の開催案内及び受講申込書をダウンロードし、申込方法、申込手順を確認の上受講申込書を秋田市消防本部予防課へ提出してくださ...

令和4年度 危険物取扱者保安講習(法定講習)実施案内について
受付期間が、令和4年6月13日(月)~24日(金)となっております。
詳しくは、一般社団法人秋田県危険物安全協会連合会のホームページをご覧下さい。

令和4年度甲種防火管理新規講習案内(第1回・2回)
甲種防火管理新規講習について
甲種防火管理新規講習は、消防法施行令第3条第1項に規定する講習です。 この講習を修了すると、防火管理業務に必要な知識や技能を習得できるとともに、甲種防火管理者の資格を取得することができます。
日...

令和4年春の火災予防運動
目的 この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的とする。
実施期間令和4年4月3...

ホームタンクからの漏油事故が多発しています
ホームタンクの本体や配管が、老朽化や落雪などにより 破損し、灯油が漏れ出す事故が多くなっています。油漏れ事故が発生すると火災の危険はもちろんのこと、下水道管への流入や水道管への浸透及び土壌汚染を引き起こす可能性があります。 また、事故後の...

危険物施設の定期点検について
定期点検の必要性
危険物施設から火災・漏えい事故は平成6年ころを境に全国的に増加傾向に転じ、現在は過去最悪の水準で推移しております。また、その原因について火災では管理・確認の不十分等人的要因が、漏えいでは腐食劣化等の物的要因による...

住宅用火災警報器の設置による奏功事例
男鹿地区管内において、住宅用火災警報器を設置していたことが功を奏し、早期に発見できたことで、火災に至らなかった事例がありましたので紹介します。
【事例内容】 居住者が1階台所のガスコンロに鍋をかけたまま、食事を摂っていたところ、隣...

コードリールを正しく使いましょう!
男鹿地区消防本部管内でコードリールの誤った使い方による火事が発生しています。
正しい使用方法を確認し、火事を防ぎましょう。
どうやって火事が起きるの?
コードリールは巻いた状態と伸ばした状態で使用できる電気の流量が違...

火災多発に伴う注意喚起について
火災が多発しています!
男鹿地区消防本部管内では9月までに26件の火災が発生し、火災件数は昨年の同時期と比較すると16件増加しています。(9月7日現在)
火災予防にご協力お願いします。
火災はちょっとした心がけで予防...

電気の配電盤による火災に注意
電気の配電盤が原因と思われる火災が続いています。その中でコンデンサについて、1975年(昭和50年)以前に製造されたものは、安全装置がなく火災危険が高まります。使用されている方は、安全装置がついているコンデンサに交換することをお勧めしま...